こんにちは。私は、よく「ドライ」とか「冷たい」と言われることがあります。
正直、そんなふうに見られているんだ…と思うと少し複雑です。
ほんとは笑いのことばかり考えてるのに、、、
でも、自分でも「確かにそう見えるかもな」と思うことが多いのも事実です。
今日はそんな私が、2025年に向けてどんな目標を持っているかも含めて、自分の性格や仕事への向き合い方について書いてみます。
助けたい気持ちはあるけど、頼られすぎるとしんどい
困っている人を見ると、放っておけないことがあります。
例えば、職場で誰かがつまづいていたら「手伝うよ」と声をかけたり、友人が悩んでいたら何とかして解決策を見つけてあげたくなります。
でも、その「助けたい気持ち」が重荷になるときもあります。
頼られるのは信頼の証かもしれませんが、それが重なると自分のキャパを超えてしまう。
そうなると、余裕がなくなり、助けるどころか冷たい態度になってしまうこともあります。
やるべきことに集中していると、他に気を配れない
私は、やるべきことを速く片付けたいタイプです。
集中モードに入ると、他のことに意識を向けるのがとても難しくなります。
その結果、頼まれごとや相談に対して、つい「今は無理!」という態度になってしまうことがあるんです。
こういうとき、自分でも「もっと丁寧に対応したい」と思っているのですが、なかなか余裕が持てません。たぶん、周りから見たら「冷たい人」と思われてしまうんだろうなと思います。
2025年は仕事のペースを落とし、失礼な対応を減らす
これまで「全部自分でやらないと」と思い込んで、いつも全力で走り続けてきました。
でも、その結果、余裕を失い、人への対応が雑になってしまうこともありました。
だから2025年は、「仕事の回し方を80%くらいのペースに落とす」ことを目標にします。
やるべきことを少し減らして、自分の中に余裕を作る。その余裕を、人への丁寧な対応や気配りに回したいと思っています。
「冷たい」と思われるのではなく、せめて「ちゃんと向き合ってくれた」と感じてもらえるようにしたいです。
優しくなくても、「助けたい気持ち」があればいい
「優しい人」とは思われない私でも、「助けたい」という気持ちは持っています。
ただ、その気持ちがいつも上手に表に出せるわけではなく、余裕がないときにはどうしても不器用になってしまう。
でも最近、「優しくなければいけない」と無理をする必要はないと気づきました。
優しさや気遣いを出せるのは、自分に余裕があるときだからこそ。だからまずは、余裕を作るために自分を大事にしようと思います。
最後に
もし、私と同じように「優しいと思われない」「余裕がないと失礼な対応をしてしまう」と悩んでいる人がいたら、まずは自分を許してあげてください。
2025年はお互い無理をせず、少しだけ自分に優しくなれる一年にしましょう!